(2024.8.3)親子で学ぶSDGs 夏休み自由研究お助けワークショップ2024
神戸の伝統的な地場産業である日本酒。
皆さんはご存じでしたか?
お酒の原料は米と水です。良い日本酒を造るために「良い米」はとても重要なものとなります。
今回は米づくりを支える人たちが集まり、未来を担う小学生と一緒にSDGsを考える場を提供します。
また、米づくりだけでなく、環境への取り組みを先進的に行っている企業様も参加いただいています。
お子様だけでなく、保護者の皆様も一緒に学べる内容です。
■日時 2024年8月3日(土)
1回目 10:00~12:00
2回目 14:00~16:00
※受付は各回の15分前より開始します。
■定員 各回20名様
■場所 神戸酒心館ホール
■参加費 無料
※保護者の同伴をお願いいたします。
※小学校4年生程度からがおすすめです。
※定員になりましたら受付を終了いたします。
※キャンセルの際は必ずご連絡ください。
■学習内容のテーマ
内容はしばらくお待ちください。
■協力企業団体
【主催】
・株式会社神戸酒心館
【協力】
・神戸山田錦推進研究会
・神戸市経済観光局
・神戸市経済観光局
・兵庫六甲農業協同組合(JA兵庫六甲)
・コニカミノルタ株式会社
・コニカミノルタジャパン株式会社
・水ing株式会社
・水ingエンジニアリング株式会社
・株式会社毛髪クリニックリーブ21
・日産自動車株式会社
■お申込みはこちら
お申込み7月20日(土)11時より、受付を開始いたします。
リンク先は調整中
■お問合せのご連絡
電話 078-841-1121
※お申込みは上記のリンクより指定のお申込みフォームでお願いします。
※お電話での受付は行っておりません。
■来館について
休日のため駐車場が込み合いますため、公共交通機関でお越しください。
■ワークショップ活動イメージ
CO2ゼロイベント
この会場で使用される電気を再生可能エネルギーに置き換えることで、CO2を実質ゼロにできるイベントです。
SDGsの目標「7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」「13.気候変動に具体的な対策を」に貢献しています。
日本酒「福寿 環和」の生産では、神戸酒心館のサステナブルな醸造技術に加え、下記の企業の技術や連携により成り立っています。
・神戸山田錦推進研究会やJA兵庫六甲などにより循環型農業を目標とした酒米「山田錦」を栽培。
・酒米の育成にはコニカミノルタ(株)のドローンを用いたリモートセンシング(高度な画像解析)によるスマート農業の実用化検討。
・酒米の栽培に必要な肥料は、神戸市の東灘処理場(下水処理)の下水汚泥中の「リン」を水ing(株)製の装置で効率的に回収した「こうべハーベスト肥料」を使用。