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5月のうまいもん/淡路島サクラマス
さかばやし
夏の鱧、冬の三年トラフグに次ぐ淡路島・春の名産品 淡路島は、海の幸の宝庫で、島内でも特に南西に位置する福良漁港は、このところ続々と名産品を生み出しており、現在注目すべき港のひとつといえるでしょう。淡路島といえば、夏の鱧 […]
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4月のうまいもん/シラス
さかばやし
兵庫に春の到来を告げるシラス漁 兵庫県では春になると、シラスが食卓を飾ります。シラスの産地は、静岡・兵庫・神奈川・茨城・大分などです。年間を通じて流通はしていますが、春から11月末ぐらいまでの漁とし、殊に名産地の代表・ […]
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2月,3月のうまいもん/酒粕料理
さかばやし
女子大生が、なんと江戸時代のつまみを発掘 今年も酒粕プロジェクトが始まりました。同プロジェクトは、酒粕文化の火を消さず、後世に継承すべく、8年前から冬になると行われているもの。「神戸酒心館」が旗振り役を務め、関西の評判 […]
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1月のうまいもん/神戸の苺
さかばやし
二郎(にろう)を代表に神戸苺は、全国に聞こえた神戸農産ブランドの一つ 意外に思われるかもしれませんが、神戸は農業王国で、軟弱野菜やイチジク、苺が農産物として有名です。その生産を担っているのは、神戸市西区と北区の農家。農 […]
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12月のうまいもん/淡路島三年とらふぐ
さかばやし
関西に冬到来を告げる、定番のふぐ料理 ふぐは、関西人にとって愛すべき食材。冬の到来を何で知るかとの質問に「てっちりを食べたこと」と答えるのは、実に関西人らしい解答でしょう。明治以前に食べることが禁止とされていたふぐを、 […]
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11月のうまいもん/落ち鱧
さかばやし
鱧の本当の旬は、晩秋にあり! 「鱧は晩秋が美味しい!」、そう訴えて何年が過ぎたでしょうか。これまで様々なメディアにおいて関連記事を書いたことで、落ち鱧を本当の旬とする動きが高まってきたように感じます。淡路島へ行くと、「曽 […]
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10月のうまいもん/婦木農場の秋野菜
さかばやし
家族が畑で丸かじりできる野菜を 籠に盛られた黒枝豆。これが「婦木農場」をテーマにした旬の会のまず初めのごちそうです。丹波の秋といえば、黒枝豆が有名で、その解禁日には車を走らせる人が目立つほど。産地として知られる築山で […]
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9月のうまいもん/無花果(イチジク)
さかばやし
神戸は農業王国で、イチジクが名産 神戸は、おしゃれな街として知られ、イタリア料理、フランス料理などの外国料理が発達。神戸を含む阪神間ではスイーツも有名で、旅する人達はそれらを目的に街を巡るようです。一見、おしゃれなグル […]
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8月のうまいもん/穴子
さかばやし
「穴子は焼きか、蒸しか!?」 札幌でふらりと入った寿司屋で、やたらと穴子を薦められました。大将に聞くと「明石のいい穴子が入荷したのだ」と言います。申し訳ないが、当方は神戸っ子。「多分、その穴子より上物を食べているよ」と […]
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7月のうまいもん/明石蛸
さかばやし
「半夏生があるこの月は、明石蛸を食べる」 明石は、言わずと知れた魚介類の宝庫。明石浦漁協の人の話では、明石には三大名物があり、それらを「たこに乗りたい」と覚えるといいそうです。このフレーズには、「蛸・海苔・鯛(たこ・の […]
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