-
(2019.2.14) 香住の紅ずわい蟹とにごり生酒を楽しむ会
豊かな自然と海の幸あふれる日本海沿岸屈指の漁港のひとつ、兵庫県但馬の「香住」。 香住漁港から水揚げされる紅ずわい蟹は、寒い地方で獲れる蟹より脂分が少ないため、身は柔らかく、繊細でやさしい甘みが充分に感じられるのが最大の魅 […]
-
(2019.1.17) きじ鍋と神戸野菜を新酒とともに楽しむ会
きじ肉は高級食材として知られ、他の鶏肉と比べると弾力があり、赤身と黄みがかった脂身は旨味がたっぷりで噛めば噛むほどの口の中いっぱいに旨味が広がります。 このきじ肉を使った冬料理といえば「きじ鍋」。昔から親しまれたこの […]
-
(2018.12.6) 淡路三年とらふぐと師走の酒を楽しむ会
冬の代表的な海の幸である「ふぐ」。 淡路には、世界三大潮流のひとつである鳴門海峡で育てられた「淡路三年とらふぐ」という最高級のふぐがあります。 鳴門海峡の激しい潮流にもまれながら三年という長い月日を経てゆっくりと育つ […]
-
(2018.11.8) きのこづくしのお料理としぼりたてのお酒を楽しむ会
秋が旬の食材と言えば「松茸」が有名ですが、その他の様々なきのこも一番美味しい“旬”を迎えます。 中でも天然物のきのこの味わいは格別ですが、気候に大きく左右されるため、入手するのは容易ではありません。きのこであっても天然物 […]
-
(2018.10.11) 丹波 婦木農場の秋野菜と秋晴れの酒を楽しむ会
丹波市春日町にある「婦木農場」では、牛を飼育しながら野菜やお米を育てるという昔ながらの農業を営んでおられます。 農場主である婦木克則さんの野菜作りにかける熱い想いと有機野菜の自然な美味しさが評判となり、今ではテレビや雑誌 […]
-
(2018.9.6) おじろの夏鹿と“ひやおろし”を楽しむ会
鹿肉は秋から冬の味覚として親しまれますが、鹿は8月に脂をたくわえる習性があり、夏に獲れる鹿肉が最も美味と言われます。 兵庫県香美町小代地区の「小代鹿(おじろじか)」のブランドで知られる鹿肉は有名で、夏に罠猟で獲った鹿肉を […]
-
(2018.7.26) 由良の鱧と夏酒を楽しむ会
淡路島の中央南東部に位置する由良は、年間を通して温暖な気候に恵まれ、その穏やかな気候で育つ淡路島の鱧はつとに有名。 特に由良近海の鱧は、日本一と言われるほどです。 「梅雨の水を飲んで育つ」とされる夏の鱧は、身も太り、脂が […]
-
(2018.6.28) 明石蛸と夏越しの酒を楽しむ会
夏至から数えて11日目の7月2日頃を半夏生と呼び、関西ではこの日に蛸を食べる風習があります。 日本で一番有名な蛸と言えば明石蛸。その明石蛸の旬は6~7月で、歯ごたえの良さと旨みが特徴です。 今回の旬の会では、蛸の最も美味 […]
-
(2018.4.26) 三田牛”廻(かい)”のすきしゃぶと生酛純米酒を楽しむ会
阪神間の北部に位置する兵庫県三田市。この地は世界の美食家を虜にする神戸牛の産地の一つにあたり、ここで育てられた牛は三田牛と呼ばれます。 三田牛は神戸牛と同様に但馬牛の仔牛を育てたもので、幕末に神戸港が開港し外国人居留地 […]
-
(2018.2.22) 香住の紅ずわい蟹とにごり酒を楽しむ会
豊かな自然と海の幸あふれる日本海沿岸屈指の漁港、兵庫県但馬の「香住」。 香住の香住漁港から水揚げされる紅ずわい蟹は、寒い地方で獲れる蟹より脂分が少ないため、身は柔らかく、繊細でやさしい甘みが充分に感じられるのが最大の魅力 […]
新着情報