【阪神淡路大震災から30年】復興と神戸の繁栄の願いを込めた光と影のアート『神戸のかがやき』
神戸酒心館の醸造棟である「福寿蔵」の白壁に「光と影のアート」があるのはご存じでしょうか。
これはイタリアの現代美術家であるファブリツィオ・コルネーリ(Fabrizio Corneli)氏の作品です。
この作品は、2001年に制作されたアートで、阪神大震災からの復興と神戸の繁栄の願い「希望」を手にするというコルネーリ氏の神戸市民への励ましのこまったモチーフです。
コルネーリ氏の想いを絶やすことなく、これまで「光と影のアート」を灯し続けてきました。
まもなく阪神淡路大震災から30年を迎えます。
コルネーリ氏の想いにはせながら、神戸酒心館で光と影のアート『神戸のかがやき』をぜひご覧ください。
投稿日:2025.1.9