【第129回酒蔵文化道場】日本における薬の歴史
題目:
日本における薬の歴史
語り手:
薬剤師
大阪大学薬学研究科招聘研究員
吉田祐子氏
薬は我々の日常生活で大変身近な存在であり、一度も使ったことがない人はいないでしょう。
植物や動物など天然物を経験的に用い、治療効果を得られたものが薬となり、その歴史は人類の歴史とともに歩んできたといっても過言ではありません。
東洋では漢方薬が、欧州では錬金術の発展に伴う合成薬品の開発が、それぞれ発達しました。
日本ではどのようにして薬が用いられてきたのかを歴史に沿って、ご紹介させて頂きます。
2022年5月28日(土) 16:00〜
料金:ビジター会費 2,000円
講演の後、講師を囲んで懇親会がございます。(要予約・別途 4,000円・当日参加は5,000円)
お問い合わせ・お申し込み:
◎ 078-841-1121(受付時間 10:00-17:00)
◎ 専用フォーム(No.129)よりお申し込みいただけます
投稿日:2022.1.31