神戸酒心館

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(2014.1.11)【第81回 酒蔵文化道場】 歴史を変えた人たちの花押について

神戸酒心館酒蔵文化道場イベント

題目: 歴史を変えた人達の花押について
講師 : 第16代武田流花押伝承者
      清 水 研 石 氏
 花押が最も注目されるのは、武田、織田、豊臣、徳川が覇権を争った時代と言えます。
それは室町幕府が滅びて後、裏切り、謀反、謀略、略奪をして領土を拡大しようと画策し、
下克上が当たり前になった時代だと考えています。
この凄まじい時代にどうすれば相手を信頼できるかという信頼できる顕著な証として、
自筆の署名(花押)があります。花押は個人独自のモノです。
伊達政宗が花押で自身の潔白を証明したのは有名です。このように花押に防御策を
考案したのは、武田流花押の祖(小池和泉守胤定)です。花押の意義、歴史的変遷、
そして現代の閣僚も花押で署名しているという「花押」についてお話いたします。
【日時】
2014年1月11日(土)  開演 16:00
【料金】
ビジター会費 2,000円
 
講演の後、講師を囲んで懇親会がございます。(要予約・別途 4,000円)
 
【お問い合わせ・お申し込み】
 神戸酒心館 事業部  Tel:078-841-1121  までお電話下さい。
 または、Email: info@shushinkan.co.jp までご連絡ください。