毎月20日は「粕汁の日」
蔵の料亭 さかばやしでは、毎月二十日を「粕汁の日」として一年を通じ、神戸の郷土料理ともいえる「粕汁」をお楽しみいただきます。
▼なぜ二十日?
京阪神では一月二十日に正月のお祝いに用意した塩鰤の残った骨や頭を大根などの野菜とともに粕汁にして食べたことから、「骨正月」とも呼ばれています。粕汁は食材を無駄にしない「始末」の文化の一端を担っていると言えるでしょう。
投稿日:2020.1.18
新着情報
蔵の料亭 さかばやしでは、毎月二十日を「粕汁の日」として一年を通じ、神戸の郷土料理ともいえる「粕汁」をお楽しみいただきます。
▼なぜ二十日?
京阪神では一月二十日に正月のお祝いに用意した塩鰤の残った骨や頭を大根などの野菜とともに粕汁にして食べたことから、「骨正月」とも呼ばれています。粕汁は食材を無駄にしない「始末」の文化の一端を担っていると言えるでしょう。