【第103回酒蔵文化道場】「駒形どぜうと江戸文化」
題目:駒形どぜうと江戸文化
語り手:駒形どぜう 六代目 越後屋助七孝之氏
駒形どぜうは、 今から2 1 7年前(享和元年) 1月に現在の地で、初代越後屋助七が、 どぜう汁、 ご飯の一膳飯やとして開業しました。当時、朝は8本橋の市場に通うお百姓さん、昼は町衆相手の(うまい・安い・はやい)で評判でした。 三代目の助七が、 ひょんなことから、どぜう鍋を売り出し、 更に江戸の大小の考えから、 くじら鍋、 くじら汁を売り始め、 これにお酒が合うところから、 店は繁盛いたしました。 現在でも、 本店は江戸時代の名残を随所に残しながら、 お客様に楽しんでいただいております。
日時:2017年9月2日(土)16:00〜
料金:ビジター会費 2,000円
講演の後、講師を囲んで懇親会がございます。(要予約・別途 4,000円)
お問い合わせ・お申し込み:
◎ 神戸酒心館 事業部 Tel:078-841-1121 までお電話ください
◎ または、e-mail: info@shushinkan.co.jp までご連絡ください
投稿日:2017.7.21